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AUTOCAD2020によるレーザー加工の手順

AUTOCAD2020による加工(印刷)手順

1.加工データを作成(もしくは読み込み)します。

2.ベクター加工を行う線は、RGBカラーで線幅を0.076mm以下に設定してください。ここではRGB255,0,0 の線幅0.00mmに設定しました。

3.印刷コマンドでダイアログが開きます。ここでプリンタをレーザーに変更し、用紙サイズを【User-Defined LANDSCAPE】に変更します。印刷オフセットは0,0、図面方向は【横】、印刷尺度は用紙にフィットもしくは1:1に設定します。

4.プリンタの横にある【プロパティ】をクリックし、【カスタム プロパティ】をクリックします。

5.レーザーの設定画面が開くので加工する材料に合わせて設定を行います。

6.設定を行いレーザー設定画面を閉じるとダイアログが表示されるので、【この印刷のみに適用する一時 PC3ファイルを作成】にチェックを入れてOKをクリックします。

7.プリンタの名前が【VLS○○○(一時).pc3】に変わります。このまま【OK】をクリックします。

8.レーザーのコントロールパネルに印刷されたオブジェクトが表示されますので、レーザー加工を始めてください。