- パソコンとレーザーを起動して下さい。(電源ON)
- UCP(レーザー制御ソフト)のViewerタブにある【HOME Z】ボタンをクリックして、加工テーブルをホームの位置(一番下)に移動して下さい。(自動で昇降が始まります)
- レーザー本体のフロントドアを開けて、カッティングテーブルを挿入し、カッティングテーブルの左奥の脚が加工テーブルの定規の【左奥】に当たるように、慎重に押し当てて下さい。
- 正常に配置を行うと、加工テーブルの定規とカッティングテーブルの定規が同じ位置で重なり合います。
- フォーカスツールを使用して、カッティングテーブルの表面に焦点を合わせて下さい。
下の画像は、テーブルの高さが合っていません(テーブルが高い)
下の画像は、テーブルの高さが合った状態です。(正常)
- UCPのSystemタブをクリックし、Lens Sizeのリストの中にで、使用しているレンズサイズを選択します。
- SystemタブのCutting Tableの下側にある【Calibrate】をクリックするとキャリブレートウィンドウが開きます。
- ウィンドウが開いたら、【Save】をクリックしてください。YesかNoを聞いてきますので、YESをクリックしてください。
- Yesをクリックすると、現在のカッティングテーブルの高さが0(ゼロ)として記憶されます。これで完了です。
※追加のレンズキットを購入した時は、そのレンズに合わせてキャリブレーションを行って下さい。
- サービスマニュアル プラットフォーム