VLSシリーズは、万が一レーザーの中で火災が起きた場合、警報を鳴らしレーザーを停止する回路が設けられています。ただし、レーザーが故障することによって回路が動かなくなることを防ぐために、安全回路は独立回路となっていて電源は市販の９V電池でまかなっています。この電池の電圧が下がると、下図のようなエラーメッセージが出てレーザーが動きません。
メッセージが出たときは、レーザー本体の後ろ左下側にある電池ボックスを外し、中の電池を交換してください。 この電池はコンビニなどでも売っています。
9V電池はメーカーによって僅かなサイズ差があり、電池交換後にもエラーメッセージが表示されることがあります。
その場合は他メーカーの電池に交換してください。100円均一で販売されている電池は比較的相性が良い傾向にあります。
＝デスクトップタイプ＝
＝プラットフォームタイプ＝
