• クイックマニュアル

CO2レーザーソースの取り外し手順(DAVI製ユニット)

※作業は電源OFFの状態で行ってください。

1.レーザーユニットの青カバーを取り外します。赤丸部(12か所)のねじを付属の六角レンチで取り外してください。

2.青カバー(3ピース)を外します。

3.後部のケーブルクランプ(2ピース)を取り外します。

4.後部パネルのブラケットねじ2か所を外してブラケットを取り外します。

5.グルー(接着剤)で配線がコートされているので、

グルーをドライヤーで溶かし、マイナスドライバーなどを使ってグルーをある程度除去します。

6.端子が露出したら、ドライバーを使って配線を外します。発振器を取り外す際は、茶色のケーブルも抜いてください。

7.レーザー発振器を固定しているブラケット(左右)のねじ16本を全て取り外すと発振器を取り出すことが出来ます。

 

※48V電圧の計測について

端子が露出した後、レーザーの電源をONにして、赤黒の端子にテスターを当てて計測してください。※感電に注意してください。