• ファイバーレーザー

レーザーマーカ取扱い上の重要事項について

レーザーマーカーは、多様な素材に対してマーキングや彫刻など、レーザーによる加工を行うための装置です。

装置をご使用いただく前に、記載されている内容をよく理解してからお使いください。

⚠️ レーザー機器の管理責任者を専任し、管理責任者による管理下で運用を行ってください。

⚠️ 本装置は医療用の機器ではありません。本装置を使って人体や動物等へのレーザー照射は絶対に行わないでください。万が一、誤って人体等へレーザー照射が行われた場合、重大な怪我や傷害を招く危険性があります。

⚠️ レーザーの露出は、火傷や失明など重大な傷害の原因となる恐れがあります。

⚠️ 本装置の使用に際して、他の区域と区画(遮蔽)を行い、標識等で明示し、関係者以外が立ち入らないようにしてください。

⚠️ レーザーマーキングを行う場合は、保護メガネの着用及び皮膚の露出の少ない作業衣を着用してください。(管理区画内の作業者全て)

⚠️ 保護メガネ着用時も、レーザ光を直接見ないでください。保護メガネはレーザーの散乱光や反射光から眼を保護する為のものです。

🔥 レーザー加工中は、本装置から離れないでください。

🔥 可燃性の材料にレーザーが照射されると材料が発火する場合があります。

🔥 万が一に備え、消火器をご用意ください。対象物から発火した場合、適切な消火作業を行ってください。

🔥 対象物から発火し、レーザーが故障した場合、保険や保証は適用されません。

🔥 レーザー加工が終わった後は、必ず材料を装置から取り出し、燃焼が継続していないことを確認してください。

💨 レーザー加工を行う時は、換気を行ってください。

💨 加工する素材によっては、噴煙・粉塵・臭気が発生します。これらを直接吸い込むと健康被害が生じる可能性があります。

☣️ 一部の材料をレーザー加工すると、有害ガスが発生する場合があります。

不要な事故を防ぐ為に、加工材料の製造業者から化学物質安全性データシート(MSDS:Material Safety Data Sheet)を入手することをお勧めします。

☣️ 一部の材料をレーザー加工すると、腐食性ガスが発生する場合があります。

本装置に物理的な傷害(錆び、腐食、穴が空く、ペイントの剥げなど)が発生した場合は、その材料の加工を中止してください。

⚠️ 本装置の移動には、細心の注意を払ってください。

本装置を持ち上げる場合や移動する場合は、充分な人数(2〜3人)で行ってください。

本システムの電気回路部分やレーザー部分には、高圧電流が流れています。

メンテナンス時には必ずコンセントから電源コードを抜いてください。

本システムにはクラス4レーザーが搭載されています。

  • ファイバーレーザー:1064nm
  • UVレーザー:355nm

⚠️ 注意 – 不適切な設定や調整を行うと危険な放射線が照射される恐れがあります。

レーザー加工時に発生する強い光は材料の燃焼や気化によるものです。この光を凝視しないでください。

本装置では赤色ダイオードレーザーポインター(CLASS2)が照射されます。この光を直視しないでください。

本装置の使用に際して、JIS C 6802-1:2014「レーザ製品の放射安全基準クラス4」の対策を実施してください。