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UVレーザー(Inngu Laser)レーザーユニット検査ソフト

USB-RS232C変換ケーブル用ドライバー
USB-RS232C変換ケーブル用ドライバーインストール手順
レーザーユニット検査ソフト Ns Laser control【v2.1】

 

接続・検査イメージ

手順

  1. PCに232C-USBケーブルドライバーをインストールして ケーブルを使用可能にします。
  2. PCにケーブルを差し、デバイスマネージャーで使用可能であることを確認してください。
  3. ガルバノヘッドのコネクターを取り外します。
  4. マーキングマシンのガルバノヘッドを取り外します。
  5. 232Cケーブルをレーザーユニットに接続します。
  6. マーキングマシンの電源をONにします。通常通り、使用可能になるまで5分程度の時間が必要です。(白い紙に青い光)
  7. InnguLc1.03フォルダにあるnslc.exeを起動します。
  8. nslc.exeが起動したら添付マニュアルに従って、レーザーソースと接続(Connect)し、パスワード(123456)を使用してエンジニアモードにログインしてください。
  9. 画面上部左側にある電圧表示が10Aを超えるまで待機してください。(予熱中)
  10. 画面下部右側にあるQSとGATEのHigh-Lowを確認してください。
      検査モード

    通常モード
    (Ezcad使用可)

    A型の場合 QS-High, Gate-Low QS-High, Gate-Low
    AS型の場合 QS-High, Gate-Low QS-High, Gate-High
  11. レーザーパワーメーターのボタンを押し、計測モードにします。
  12. レーザー発射:2(QS_EXT)をクリック→、5(MODE)をクリックするとレーザーが発射されます。パワーメーター受光部レーザーを5秒程度当てるとレーザー出力が計測されます。
    レーザー発射時、レーザーの照射方向に人がいないことを確認してください。計測時は保護メガネ着用ください。肌の露出は避けてください。
    レーザーは、次に2と5をクリックするまで照射され続けます。
  13. レーザー停止:再び、2(QS_EXT)をクリックし、5(MODE)をクリックしてレーザーを停止してください。